哀姫―アイヒメ―II
吹「分かった。」
『吹雪!?』
吹「出来るだけやろうよ、紅葉。奏翔達に負担かけさせたくないし...。それに、僕たちは父さんと母さんの子だよ?強いんだから大丈夫。油断は禁物だけどね。」
でもっ!
優「よく言った、吹雪!よし、blackspiderが集まってるのは«いなりや»というでっかい居酒屋で、purplepoisonが集まってるのは«羅蘭»というバー。C.R.O.W.が集まってるのは、◯◯町△△の別荘だ。分かったな。」
分かんないよ!
ていうか、C.R.O.W.別荘あんのかい!!
でも、奏翔達に負担かけさせたくないのは吹雪と一緒。
頑張るしかないなぁ...。
『はぁ...。分かったよ。行ってくる。今からでもいいよね?』
優「別に何時でも構わねーよ。その代わり、明日までには潰しとけ。お前らは、アイヒメ...いや、紅の歌姫と浅葱の騎士とどでも名乗っとけ。今後もこれで活動してもらうからそのつもりでなー。」
『今後もっ!?』
優「そうだ。吹雪と不正統派の奴ら潰してもらうからよろしくな。」
吹「僕はいいんだけど...。浅葱の騎士はちょっとなぁ...。」
優「かっこいいじゃねーか。紅葉が紅なら、吹雪は浅葱色で、紅葉が姫なら、吹雪は騎士。で、合わせて浅葱の騎士。」
『私に合わせたんかいっ!』
優「まぁ、適当に名乗っとけ。じゃあ、宜しくなぁ。」
『分かったよっ!!』
私達は、奏翔達の元へ帰った。