[実話]16歳〜私の生きた道〜
「え!??」
驚いた…
健さんが持ってる時計とブランドが一緒らしく、時計の値段は20万以上…。
すみませんお財布かなり安いです…。
申し訳なくて涙があふれてきた。
「ちょうど欲しかったんだよね」
「本当? よかった」
よかった…本当によかった。
悩んだだけあってうれしかった。
「ありがとう」
ニコッと微笑んでほっぺにキスされ、すごく恥ずかしくなった。
初めてのことって、何でこんなに恥ずかしいんだろう…?

一緒に夕飯を食べて
一緒にお風呂に入って
一緒に布団に入る
一緒っていいな…
あったかい…

幸せ幸せ…
ずっとこのままがいいよ
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