それでも前を向く。

「...っはぁ...ん、...ふぅ」

立ってるのが辛くなり、床に座り込む。
自分の小刻みな心臓の音と、その呼吸音を聞いていたらはは、なんて苦笑いが出てくる。

「...はは、ばっかみたい」

結果、何も出来ないんだ。
たかだか、自分の部屋から下に降りてきて、食べることすらも。

何を期待して、焦っていたんだろうか。
...馬鹿みたいだ。

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