気まぐれ男子にご注意ください!



「なにこの量」


「まとめてホチキスで止めるんだってよ」


「はぁ…」




やっぱり神田くんから出たものならため息でも尊いな〜なんて思うけどたぶん今はそれどころじゃない。



私たちの学校は都会の有名な進学校で、しかもそれなりに人気があるので毎年千人以上の人が説明会に来るというのは、前回の先生の話で聞いたけど。


その千枚以上のプリントが3枚組で、私たちの学年が8クラスだったとしても、1クラス500枚以上はホチキスで止めないといけないなんて。



本当に一人じゃ大変な作業だったみたいだ。


こういうのできる機械くらい買えばいいのに…。





「じゃあ、俺も自分の分あるから」




委員長秦野くんは、そういうなり颯爽と帰っていった。

うん。もうやるしかなさそう。



神田くんはしかめっ面だけどこればかりは1人でやるよ、なんて言ったら明日になっても終わらないかもしれない。


それになりより、神田くんといっぱい一緒にいれるってことが嬉しいから私にとったらプラマイゼロ!むしろプラス!大幅にプラス!

なんなら神様に感謝するレベル!


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