いじめっ子には愛の鎖を
淳太君は軽々あたしを運び、灯りの消えた淳太君の部屋のベッドに降ろす。
暗がりの中、大好きな淳太君の香りに鼻腔を刺激され、頭が真っ白になる。
そんなあたしに覆い被さり、そっとキスをしてくれる淳太君。
「桃華……好きだ」
心の底から絞り出されたようなその声に、身体を震えが走る。
そんなあたしのブラウスのボタンを、ゆっくりと外していく淳太君。
やっぱり恥ずかしくて前を隠すあたしの手にそっと触れて、そっと指を絡める。
そのままあたしをベッドに押し付け、身体中に甘く痺れるキスをくれる。
「好きだ……」
消えてしまいそうなその声に酔い、身体に落とされる刺激的な口付けに身を捩る。
毛穴がぎゅっと閉まり、身体の奥底が熱を持つ。