いじめっ子には愛の鎖を






「桃華……」




暗がりの中あたしを見る淳太君は、すっごく優しくて色っぽくて。

我慢出来なくなって、淳太君をぎゅっと抱きしめる。

そして、溢れ出す好きに驚きながら、言葉にする。





「淳太君……大好き」




嬉しそうに目を細め、子供みたいに胸に顔を埋める淳太君がこの上なく愛しい。

その柔らかな髪をそっと撫で、頰に触れる。





淳太君はやっり優しい顔であたしを見て……

シャツを脱いだ。

目の前に男性の肉体が現れる。

その胸板や二の腕にから目が離せない。


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