いじめっ子には愛の鎖を






ゆっくり淳太君と話をして、淳太君の気持ちを確かめて、最悪な初体験のことも水に流そうと思えるようになったあたしだが……






「おはよう、淳太」




オフィスで淳太君に付きまとう小林さんに、ショックを受けるばかりだった。

やっぱり淳太君の言う通り、交際を公言したら良かったのかもしれない。

それでも、強引で勝気な小林さんが諦めるとは思えなかった。


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