こんな私に優しくしてくれてありがとう…
健斗side

そして俺らはネックレスとポスターなどを買って家に帰ってきた。

健「じゃあ俺は夕飯作るから部屋は裕斗がお願い」

裕「オッケ〜!」

………………………

健「よしこれであとはテーブルに並べるだけ!」

そういえば裕斗はまだ終わってないのか?1回見に行くか

健「裕斗〜って何だよこれ!(笑)」

裕「あ!健にぃ。実はさ張り切りすぎて気づいたらこうなってた」

は?コイツはバカか(笑)だって‥‥部屋の壁全部風船や輪っかでいっぱい溢れかえってるし。

健「おまっ!張り切りすぎてって言うレベルじゃないだろ。これは…」

俺が呆れていると

裕「ハハッ!!良いじゃん!1年に1回の誕生日なんだし。」

まぁ…ね?でもこれはないでしょうよ(^~^;)

裕「そんなことより健にぃも手伝ってよ!柚生が帰って来ちゃうじゃん!」

そう言われて時計を見ると17時を過ぎていた

健斗「(´Д`)ハァ…しゃあない。手伝うか」
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