LoveForever
「俺そろそろ帰らないと。」
悠斗クンは上着を着ながら言った。
「悠斗クン!教えてくれてありがとう!!」
私は言った。
「こっちこそ話聞いてくれてありがとな!!じゃあな!」
悠斗クンはそう言って、帰っていった
なんで聖クンと悠斗クンは
私と聖クン、杉崎さんにあんなにこだわるのかなぁ?
私はのどが渇いてきて飲み物を取るために
部屋の外にでた。
私の運命を変える瞬間だった―
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