クレナイ姫
ってそうじゃなくて!



何か信也さん、今日は明るすぎるくらい明るい。



なにか良いとこでもあったのか?



光さんと真反対だぞ!?



まあ、いっか。





俺たちが理事長室を立ち去ろうとしたとき、光さんが思い立ったかのように顔を上げ、




光「放送で呼ぶからな。入ってくるときは静かにな。」 


といってきた。



俺たちは訳がわからなかったが、取り敢えず、頷いておいた。





信「お前らのクラスはお決まりの容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群が集まるクラス。まあ、族の幹部が殆どだな。」


信也さんが説明しながら歩いてくれる。


雄翔「、、、お決まりすぎる。」



雄翔がポロッと漏らした。



信「でも、喜べ‼俺と光の教育のおかげでお前らに騒ぐ女子はいない。さらに!唯と同じクラスなんだ‼これ以上ないくれぇ良いクラスだ‼」


雅「"お前らに"ということは、他の誰かには騒ぐ、ということですか?」




雅が俺と気になっていたことを聞く。



信「唯にだよ。ッたくも~俺の唯だってのに、、、。あっでも、唯本人の前では騒がねぇから唯は知らねぇけどな。」





唯、、、?
確か光さんもそんなこと言ってたような。



雄哉「唯って誰~?」


信「まあ、お昼にあるから。それまでのお楽しみ、だな。」



あっでも、來斗が近づかせないかもな。と信也さんは言う。



來斗が、、、?



おもしれぇ!


これからの学校生活、充実しそうだ。







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