TiminG


そんな暑い日々にも関わらず
私は運動部に入部しようと考えていた。




入部届を貰う為顧問のところに
挨拶がてら行った。


そこにいたのは、
若いくせになんだか疲れた感じの
にこにこした先生。



これが私と鈴木との出逢いだ。




年は23。
背は低くく私とあまり変わらない。
にこにこしてて
訛りがある先生だ。





「君か?入部してくれるって言ってたのわ☆じゃあ、まずこれ書いて!」



[はあ、、、、]





一枚の紙を手渡された。
それは選手登録書だった。






「また持ってきて!」
と言われて私は鈴木と別れた。
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