ラブ・マスター? 【ラブレッスン番外編】
でもそんな思いも虚しく…




『遠藤さんなら何ヵ月か前に隣の家から引っ越したのよ。

もしかして由宇ちゃんの知り合いか何かだったかしら?
お父さんが亡くなって、家を手放すことにしたって引っ越す前、挨拶に来て言ってたわ。

どこに引っ越したのかしらね〜。』







おばさんの口から出てきた
“遠藤さん”“由宇ちゃん”
その言葉が、紛れもなく俺が探してた人だって証拠。







そして……唯一の手がかりを失った事を意味していた。







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