ラブ・マスター? 【ラブレッスン番外編】
♪〜♪〜…
姉貴のケータイから軽快な音楽が流れた。
メールだったようで画面を見て姉貴は立ち上がりドアへと歩き出す。
彼氏が初詣の迎えに来たのかと思っているとドアの前で俺の方へと向き直り、目を見据えて口を開いた。
『歩さ、関係持った子と今でも連絡と取り合ったりしてる?』
「いないけどなんで?その場かぎりなんだから連絡なんてとるわけないだろ?」
答えたけれど正直さゆりって子が気になって気もそぞろだった。
そんな俺に姉貴は吐き出すように冷たくこう言って部屋を出ていった。
『好きになる瞬間なんて人それぞれなんだし関係持った後で歩の事本気で好きになっちゃった子っていたかもしれないよね。
それで連絡とろうと必死になってる子もいたんじゃないのかな。
傷つけてる事に気付かないふりしてるだけだと思うけど。』
口調のキツさも加わってたせいで思いきりズシンと胸にくる言葉に何も言い返せなくて、出ていったドアを見つめてる事しか出来なかった。
姉貴のケータイから軽快な音楽が流れた。
メールだったようで画面を見て姉貴は立ち上がりドアへと歩き出す。
彼氏が初詣の迎えに来たのかと思っているとドアの前で俺の方へと向き直り、目を見据えて口を開いた。
『歩さ、関係持った子と今でも連絡と取り合ったりしてる?』
「いないけどなんで?その場かぎりなんだから連絡なんてとるわけないだろ?」
答えたけれど正直さゆりって子が気になって気もそぞろだった。
そんな俺に姉貴は吐き出すように冷たくこう言って部屋を出ていった。
『好きになる瞬間なんて人それぞれなんだし関係持った後で歩の事本気で好きになっちゃった子っていたかもしれないよね。
それで連絡とろうと必死になってる子もいたんじゃないのかな。
傷つけてる事に気付かないふりしてるだけだと思うけど。』
口調のキツさも加わってたせいで思いきりズシンと胸にくる言葉に何も言い返せなくて、出ていったドアを見つめてる事しか出来なかった。