この結婚断固反対です‼︎
それから本当に物の30分で迎えは来た。
迎えに来たのは、黒塗りの高級車に黒のスーツ姿の運転手らしい人。
スーツケースをトランクに入れ、後部座席に座るよう促された。
静かに音もなく進むその車はどんどんと都心に向かって走っていった。
「あの…どこへ向かって?」
「港区にあるマンションです。」
淡々と仕事ですから言う感じで答えたその人に、もっと質問する勇気が出なかった。
そして着きましたと言われ見上げたのがこのマンション。
運転手さんに促されエントランスに入ると案の定コンシェルジュがいてうやうやしく頭を下げられ、慌てて頭を下げた。
こんなマンションに足を踏み入れた事すらない私は少し浮足立っていた。
なに!こんな素敵なマンション。
こんな所に住めるなら結婚もいいかも?
そんな馬鹿な考えは、結婚相手であるその人を見たら一気に吹き飛んだ。
迎えに来たのは、黒塗りの高級車に黒のスーツ姿の運転手らしい人。
スーツケースをトランクに入れ、後部座席に座るよう促された。
静かに音もなく進むその車はどんどんと都心に向かって走っていった。
「あの…どこへ向かって?」
「港区にあるマンションです。」
淡々と仕事ですから言う感じで答えたその人に、もっと質問する勇気が出なかった。
そして着きましたと言われ見上げたのがこのマンション。
運転手さんに促されエントランスに入ると案の定コンシェルジュがいてうやうやしく頭を下げられ、慌てて頭を下げた。
こんなマンションに足を踏み入れた事すらない私は少し浮足立っていた。
なに!こんな素敵なマンション。
こんな所に住めるなら結婚もいいかも?
そんな馬鹿な考えは、結婚相手であるその人を見たら一気に吹き飛んだ。