彼女が消えるその瞬間まで
*
「翼ー!今日一緒に帰ろーぜ!」
帰りのHRが終わって一目散に松ちゃんが俺の肩を組んできた。
「いいけど、部活は?それに、実行委員の仕事は?」
俺と一緒に帰ってくれるのはありがたいが、その2つの仕事を後回しにされるのは困る。
「部活は休み。実行委員は明日から!帰ろーぜ!」
「へーーー」
「あいかわらず反応薄いなー」
へへっと笑う松ちゃんに少しだけ苦笑して、俺たちは鞄を持って校門を出た。
「翼ー!今日一緒に帰ろーぜ!」
帰りのHRが終わって一目散に松ちゃんが俺の肩を組んできた。
「いいけど、部活は?それに、実行委員の仕事は?」
俺と一緒に帰ってくれるのはありがたいが、その2つの仕事を後回しにされるのは困る。
「部活は休み。実行委員は明日から!帰ろーぜ!」
「へーーー」
「あいかわらず反応薄いなー」
へへっと笑う松ちゃんに少しだけ苦笑して、俺たちは鞄を持って校門を出た。