恋して愛してまた好きになる
好きだよ
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰



初めて君を見た時に " 直感 " した…




君の特徴と言っていい腰まで伸びた

シルクのように綺麗な黒髪が

春の風になびかれ

沢山の人を釘付けにしていた




俺もその1人なのだろう…


長く伸びた黒髪

それを引き立てるような白く透き通った肌

血色のいい可愛らしい唇



誰もが見とれてしまうだろう



ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー

奇跡はいつも突然だ、、、


初めて君と話した

驚きと嬉しさが込み上げてきた


「いきなり呼び出しちゃってごめんね、、、?」


『あ、いや、大丈夫、、、』

なんてしどろもどろになりながら話したっけ


「初めて話した人に言うことじゃないんだろうけど、、、」




「私ね、、、君の事が、、、」




君が頬を赤らめまぶたを伏せながら口を開く


そんな彼女につられ俺も赤くなる、、、




『好きです、、、』
「好きだ、、、」


あ、やっぱり、、、
自惚れなんかじゃなかった、、、

俺は君の心の中に居れたんだ


それが嬉しくて幸せで


二人目を合わせ目笑いあった、、、




俺は君を幸せにする



「愛してるよ」


『ふふ、、、私も』











俺の恋は運命だった。
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