狼と妖精
神に愛された女
そう呼んだ方が私には合ってる
雪の妖精?そんな甘ったるいものじゃない
神様と呼ぶ最強のやつに気に入られた私。
その方がわたしよ
自意識過剰?いいえ違うわだって私は
嘘は言わないもの
「雪の妖精だから冷たいのは当たり前か?」
くすくす笑いながら私を見る凛音
そうね
『冷たさならそう呼んでも構わないね』
「??」
『わからなくていいよ。バカには到底たどり着けない考えを私はしてるから』
「中二病にはまったの?」
そう呼んだ方が私には合ってる
雪の妖精?そんな甘ったるいものじゃない
神様と呼ぶ最強のやつに気に入られた私。
その方がわたしよ
自意識過剰?いいえ違うわだって私は
嘘は言わないもの
「雪の妖精だから冷たいのは当たり前か?」
くすくす笑いながら私を見る凛音
そうね
『冷たさならそう呼んでも構わないね』
「??」
『わからなくていいよ。バカには到底たどり着けない考えを私はしてるから』
「中二病にはまったの?」