らずべり味〔徒然日記〕
中には、事実を少しアレンジした所もあります。




高校時代、朝の通学途中で一度だけ奴に会いました。



大きな通りに出たら、反対側の歩道で自転車にまたがって、ボーッとコッチを見てたんですね。





うわっ、何だ?



一瞬動揺したけど、待ち合わせなのかもしれないし…



と、自転車をグイグイこいでたら




…パンクしました。



小説みたいに、うまい具合いに自転車屋さんも見つからず、トボトボ歩くはめに(涙)





その時、すぐ横を誰かが自転車で追い抜きました。




奴です。


1人でした。




「乗せてよ!」



と叫びました。



心の中で。






< 165 / 169 >

この作品をシェア

pagetop