誘拐犯との危ない恋

ハァ ハァ ハァ ハァ…


亜弥は走っていた。


「もぅ…

ココ一体何処なのょ」


しばらく走っていると


「あった」

コンビニを見つけ
中に入って行った。











亜弥は氷、食べ物、消毒液など必要な物をカゴの中に入れた。



「まぁ、一通り必要な物は
入れたョね??」



亜弥はレジに向かい
自分の財布を開けた。


「ぁ…

私、チョ金欠ぢゃん








まぁ イイか



あいつのお金使おう」






亜弥は男の財布を開けた。




「結構お金入ってんぢゃん






あっ…………………」









< 27 / 135 >

この作品をシェア

pagetop