誘拐犯との危ない恋
「アイツ、、、
やっぱ逃げたのかな?」
男は工場で
ソファーで横になりながら
天井を見つめていた。
「財布、取られちまった……。
まぁイイか。
追いかけたくても
体が言うこと聞かねぇ…
ソファーに着いたダケでも奇跡だよ………
ハァ… ハァ…
ゴメンな…
親父、、、お袋。。。」
男は服の中から
ネックレスを出し
力強く 掴んだ。
ネックレスには
2つ、指輪がかけられていた。
「ゴメンな…」
男は天井を見つめたまま
一筋の涙を流した。
「ただいま」