誘拐犯との危ない恋
「何で戻って来たんだよ」
「一通り必要な物は買ったと思うから、
まず、消毒して、
止血して足を氷で
冷やさなきゃ」
「だから何で
逃げなかったンだよ」
「あんたが怪我してンのに
逃げれるハズないぢゃなぃ」
「お前、、、
一応 誘拐されてるんだぞ…。」
「怪我が治ったら、
また監禁すればイイでしょ??」
「お前 バカだろ…。」
「バカはあんたデショ…
私のコト 助けるなんて…」
「仕方ねぇだろ。。。
体が勝手に動いちまったんだから。。。」
「あんたって、、、
実はイイ人」
亜弥は笑いながら言った。
「そんな奴が誘拐するハズないだろ。」
「怪我が治るまで、
ヨロシクね
梅谷 昇くん」
「なんで………
俺の名前を……………??」
「だって財布に免許証が
入ってたんだもん」
「ってか、『さん』付けだろ、、、フツー」