友達彼氏


「そういやさ・・・。」



みんな程よく酔ってきた時。



まなが話した。



「どうした?」






「昔のこと思い出したんだよね~。」




「うん。」


「なになに?」



「うん。私ら。中学校一緒じゃなかったら、
いまこんな楽しいことなんかなかったんだよね?」


「それに。沢山大変なこともあって。
しばらくまいに会えなかったり悲しいおもいとかしてきたから。
いま楽しいんだよね?」





まなの急な一言にみんな黙ってしまった。





そのなかまいが口にした。



「だね。まいだってあんときまなにかなり嫉妬してた。
んで。遼太刺しちゃって頭真っ白になっちゃったし。
んで。務所はいってるときかなり反省したし。



それに今の彼氏だってそのこと知っててまいを受け止めて
くれてんだ。
今幸せだもん」




「・・・唯も。
唯なんも関係ない子だったのにみんなの輪に入れて
幸せだったよん♪
いまだって大樹くんと結婚できるんだし。


・・・ありがと。」








みんないいたいこといいあった。





ありがとう。




みんなが思ってること。
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