思い出の丘
悠麻「風花?風花!?」

風花が、いきなり地面に崩れ落ちた。

悠麻「どうした?風花.....!!」

完全に、意識がなくなっていた。

悠麻「だめだ、救急車.....!」

119番してから救急車が来るまで、ものの1分程度だったが、それがとても長いように感じた。

風花がいなくなってしまうような気がして、俺はすごく焦っていた。
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