白い部屋【短編】
「ん…」

目を開けると私は病院のベッドで寝ていた。

「梓っ!!」

ベットの脇でお母さんが泣いていた。

「ここ…」

酸素マスクが付いていて声がくぐもる。

「あなた、事故にあったのよ!」

お母さんに聞いた。

駿が亡くなったことを。
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