春色のletter
ゴールデンウィークが終わると、5月末の体育祭の練習が始まった。
そして、各クラスで応援の立て看板を描くことになっていた。
縦4m横2m位の大きなサイズだった。
うちのクラスでは、有無を言わさず私で決まりだった。
その係決めの前日の部活で、ハルたちが既に「何を描くか」を話していたので、イラスト同好会の彼らは最初から描く気満々だった。
彼らにしてみれば、発表の場の一種らしい。
(じゃあ、私もがんばるか)
私はみんなの拍手を受けた後、窓の外を見ながら、笑顔で軽くため息をついた。
その日の部活で立て看板の係になったとハルに言った。
「描き方知ってる?」
「いえ…そういえば、そんな大きな絵描いたことないです」
「じゃあ、教えてあげるよ」
そう言って笑った彼から描き方を教わった。
そして、各クラスで応援の立て看板を描くことになっていた。
縦4m横2m位の大きなサイズだった。
うちのクラスでは、有無を言わさず私で決まりだった。
その係決めの前日の部活で、ハルたちが既に「何を描くか」を話していたので、イラスト同好会の彼らは最初から描く気満々だった。
彼らにしてみれば、発表の場の一種らしい。
(じゃあ、私もがんばるか)
私はみんなの拍手を受けた後、窓の外を見ながら、笑顔で軽くため息をついた。
その日の部活で立て看板の係になったとハルに言った。
「描き方知ってる?」
「いえ…そういえば、そんな大きな絵描いたことないです」
「じゃあ、教えてあげるよ」
そう言って笑った彼から描き方を教わった。