春色のletter
お風呂が溜まるまでは、メールのチェックや仕事のスケジュールの整理をした。


システム手帳を見ると、今日までやっていたアルバムの仕事のことが書かれていた。


その仕事は明日以降、空白となる。


私は、書けないその先の予定欄を見つめた。


頭の中は真っ白だった。


何の考えも浮かばなかった。


そっと手帳を閉じた。
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