春色のletter
「じゃあ、ここで新曲。最近、私さあ、失恋したんだ。その気持ちを歌わせて」


ファン達の戸惑った雰囲気の歓声の中、私と淳さんは、このライブに呼ばれた理由を理解した。


「それでも私の前に未来はある!」


失恋ソングならバラードかと思ったけど、その曲はポップな曲だった。


好きな人には思い続ける女性がいた。


彼の揺るぎない気持ちを知って、さらに彼を好きになった。


悲しいけど、未来を感じた。


そんな内容。
< 341 / 487 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop