幸せの構図
しかし今目の前に広がる美しさには、手あかのついていない新鮮さがある。

恐らくここのわずかな住民とほんの少しの地元民しか知らない風景だろう。駐車スペースといえる空き地には車3台が限界だろう。しかもこの道そのものが生活道路ゆえに他者が偶然この風景を見つけることも希だ。
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