幸せの構図
早めの夕飯を大騒ぎで召し上がった後、夜8時。私たちは大挙して後藤さんを先頭にホタル見物に出かけた。途中、辰野の商店街を抜けるのだが、夜店が出ていて、浴衣を着た中高生の女の子たちが男の子たちとにぎやかに歩き回っていた。祭りムードいっぱいの商店街を抜けて松尾峡に向かった。安クサいトランペットスピーカーから、さだまさしの「風の篝火」が流れていた。
思えば梅雨の合間に雨にも降られず、こうしてホタル祭りに来ることができたのはラッキーだった。
松尾峡についた私たちは息を呑んだ。
思えば梅雨の合間に雨にも降られず、こうしてホタル祭りに来ることができたのはラッキーだった。
松尾峡についた私たちは息を呑んだ。