幸せの構図
「へ~、長野とひろし君って何かつながりがあるんだね。しっかしよくもまぁそんなにしゃべれるね」

「そりゃお前が俺の話を真剣に聞いててくれるからだろ」

彼女はうなずきながら、私の顔を見ながら、時折質問してくれながら、本当に楽しそうに聞いててくれた。

「えへへ、だってお話、面白いんだもん。」

「りつこ、ありがと。なんだか外、明るくなってきたな」

「そうだよ、コーヒーも何杯飲んだっけ。今夜は少しは時間あって抱いてもらえると思ったのにな」

「今から襲ってやる!」

「え~、もう眠いもん」

「感じてきたら目も覚めるくせに」

「エッチ!」

私は彼女をソファーに押し倒し、彼女の想いを遂げてあげた。

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