君を愛した時間〜残した宝物




≪…!!…≫



「…セ…ラ……………おい…………起きてくれ……………セイラを抱いてやってくれ……………俺を…………抱きしめてくれよ……………セラ…………」






俺の肩に寄りかかる、セラを俺は揺すった。




「…冗談は…よせ…」




「…俺は、お前が傍に居なきゃ…」




力無く、俺に寄りかかるセラは、眠ったまま俺の腕に居た。









「セラ……セラ!!……」















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