虹恋〜あなたに出会えて〜



「亜恋〜おつ〜!!三年記念日おめっと!」


「まりんおつ!!え〜ありがとうれしい(笑)」


「瑛遅くね(笑)」


「もーそろくんべ(笑)あ、ほら音聞こえる(笑)」


「あ、ほんとだwwww」


瑛のバイクは改造してるから音がうるさいのですぐにわかる。


〜ブォォオオオオン〜


「よっ!さっきぶり!あれ、まりんもいたんだ!」


「おっつ〜おまえのバイクうるっせえ〜(笑)そうそう!まりんもひましてたから呼んであげた(笑)」


「三年記念日にどうもお邪魔します〜(笑)」


「いーよ別に(笑)久々だな!まりん!」


「それな〜!?めっちゃ久々だよね!相変わらずバイクはうるさいけど(笑)(笑)(笑)」


「そーだよね?個人個人で会うことあってもまりんと瑛は久しぶりだったよね!じゃぁそんな久々な3人で語りますかあ!!(笑)あ、待ってその前に酒欲しくね?」


「まってそれはまじでほしいわ。。。まりん持ってくるの忘れた〜(笑)」


「元々持ってくる気ないだろwwww」


「あ、やっぱ亜恋にはバレますかあ!(笑)」


「何年の付き合いだと思ってんの!(笑)あ、てかなら私酒買ってくんよ!近くのコンビニで!私年確されないし!」


「がち?いーの?」


「全然いーよ!まかせろ!ちょっとまってて〜!」


「あ、なら亜恋俺の財布持ってけよ!それで好きなもん買ってきな!」


「え、いーの?えーありがと!!今度なんか奢るわ(笑)何飲みたいー?」


「適当でいいよー!」


「俺もなんでもいーよ」


「おけいってき!」


「俺のバイク乗ってく?(笑)」


「あほか無免な(笑)」


「うそだよ気をつけてな(笑)」


「おう!」



そう言って公園を後にした。
久々な3人でめっちゃテンション上がってた私はスキップしながらこのあとのことを楽しみにしていた。


のにコンビニから帰ってあんな事が起こるなんて、、、











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