【完】☆真実の“愛”―君だけを―2


「明日、全てを話してくれよ」


(……すでに、明日なんだがな)


午前、5時30分。


俺は沙耶を抱き締めて、二度目の眠りについた。


俺を離さないというように、しがみつく沙耶がかわいくて……この時間が、永遠に続けば良いと、俺は思った。


これから起こる、事も知らずに。


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