桜が舞い散る頃に、貴方に出会う
楓「ん…。」

目が覚めると木目の天井が見えた。

楓「あれ?私は車にひかれて…ってなんで痛くないんだろう…。そうだ、ねこちゃん…、ねこちゃんは生きてるかな?あと、ここどこ?」


?「あ、やっと目覚めましたか!」

楓「???」

誰このイケメン。なんで、着物着てるんだろう、変な人。

?「どうしたんですか?そんな呆けた顔をして。」

楓「え?あ、あぁ、えと、どなたですか?」

?「あ、僕ですか?僕は新撰組一番組組長、沖田総司です。」

楓「新撰組の沖田さん…。なるほど、ではここはどこですか?そしてなんで私はここにいるんですか?あと、なんで着物をきてるんですか?」

沖「ここは新撰組の屯所です。うんーと、道端に倒れてた貴方を私がここに連れてきました!え?着物着てるのが当たり前でしょ?頭でも打ちました?」

楓「と、屯所?屯所ってなんですか?着物を着るのが当たり前っていつの話をしてるんですか笑沖田さんって面白い冗談を言うんですね笑」

沖「屯所を知らないんですか?屯所とは、うんーと、なんて言ったらいいんでしょうか…うーん、分かんないです!」

…ガクッ

沖「あと、僕、冗談なんて言ってないですよ??」
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