好きの海に溺れそう
安心したような表情で目をつぶる杏光。
「おやふうぃ…」
今日は疲れたのか、むにゃむにゃ言いながら杏光が眠りに落ちていった。
杏光が寝たのを確認してから、ベッドからそっと抜ける。
杏光のために用意したプレゼント。
気に入ってくれるかな。
それを枕元に置いて、俺も眠った。
おやすみ、杏光。
充分に寝て、次の日は入って来た朝日でどちらともなく起きた。
「ん、海琉おはよ…」
「おはよ…」
寝起きの杏光は髪がぼさぼさ。
ぼんやりする頭のまま、それを手を伸ばして整えた。
俺と違って寝起きのいい杏光は、すぐにしゃきっとしてから、枕元の袋に気づいた。
「海琉これプレゼント!?」
「ん…」
「開けていい!?」
俺がこくりとうなずくより先に、袋を開ける杏光。
「これ…」
あげたのは、一眼レフのカメラ。
写真を見るのが好きな杏光だけど、多分自分でも良い物を撮るんだろうなって思ってあえてこれにしてみた。
小さい頃はよく小太郎くんのカメラで撮ったりしてたよね?
実は撮る方も興味あるんじゃないかなって思って。
「おやふうぃ…」
今日は疲れたのか、むにゃむにゃ言いながら杏光が眠りに落ちていった。
杏光が寝たのを確認してから、ベッドからそっと抜ける。
杏光のために用意したプレゼント。
気に入ってくれるかな。
それを枕元に置いて、俺も眠った。
おやすみ、杏光。
充分に寝て、次の日は入って来た朝日でどちらともなく起きた。
「ん、海琉おはよ…」
「おはよ…」
寝起きの杏光は髪がぼさぼさ。
ぼんやりする頭のまま、それを手を伸ばして整えた。
俺と違って寝起きのいい杏光は、すぐにしゃきっとしてから、枕元の袋に気づいた。
「海琉これプレゼント!?」
「ん…」
「開けていい!?」
俺がこくりとうなずくより先に、袋を開ける杏光。
「これ…」
あげたのは、一眼レフのカメラ。
写真を見るのが好きな杏光だけど、多分自分でも良い物を撮るんだろうなって思ってあえてこれにしてみた。
小さい頃はよく小太郎くんのカメラで撮ったりしてたよね?
実は撮る方も興味あるんじゃないかなって思って。