糖度高めな秘密の密会はいかが?
クリスマスにプレゼントした手袋を外し、私のパーカーの裾をまくり上げ、私の肌に触れたのだが手が冷たくて思わず声を上げてしまった。
「…っひゃあ!冷たっ」
香坂君は我に返ったのか、咄嗟に「ごめん」と言って離れる。
「ううん、手が冷たくてビックリしただけ。お風呂の用意とご飯の用意も出来てるよ。ご飯は食べられなかったら無理しなくて大丈夫だからね」
「ありがとう、寒いからお風呂入ってからにするね」
香坂君のビジネスコートとスーツをハンガーにかけながら、"夕方は仕事仲間が居たから連絡出来なかったんだろうな"とふと思った。
飲みに行くと連絡が来ていれば、口直しにサッパリした物を作る事が出来たけれど・・・。
キャバクラ?って行った事がないから分からないけれど、綺麗で話上手な人が沢山居るから男の人は楽しいのかな?
色々考えていたら香坂君がお風呂から上がって来た。
「これ、パイ包み?…鮭クリームとほうれん草入ってる、美味しい!」
上がるなり、テーブルに並んでいたパイ包みを手で取って食べた。
「行儀悪いけど、お腹空いてて食べちゃった。お酒はあんまり飲まなかったけど、先輩に気を使うし、お腹空いてたし、女の子がベタベタしてきたし、ちょっと辛かった!」
「ベタベタ?」
「…うん、いつの間にか両脇に女の子が居て、色々聞いてきたりして。プライベートで会いたいって言われたから無理って言ったら、店用の番号じゃなくて自分の番号書いたからって名刺を無理矢理にポケットに入れられた」
香坂君のルックスなら、友達にだってなりたいからベタベタしてくるよ。
「…可愛いかった?綺麗だった?」
私は香坂君の話を聞きながらヤキモチを妬いてしまい、意地悪な質問をした。
「…っひゃあ!冷たっ」
香坂君は我に返ったのか、咄嗟に「ごめん」と言って離れる。
「ううん、手が冷たくてビックリしただけ。お風呂の用意とご飯の用意も出来てるよ。ご飯は食べられなかったら無理しなくて大丈夫だからね」
「ありがとう、寒いからお風呂入ってからにするね」
香坂君のビジネスコートとスーツをハンガーにかけながら、"夕方は仕事仲間が居たから連絡出来なかったんだろうな"とふと思った。
飲みに行くと連絡が来ていれば、口直しにサッパリした物を作る事が出来たけれど・・・。
キャバクラ?って行った事がないから分からないけれど、綺麗で話上手な人が沢山居るから男の人は楽しいのかな?
色々考えていたら香坂君がお風呂から上がって来た。
「これ、パイ包み?…鮭クリームとほうれん草入ってる、美味しい!」
上がるなり、テーブルに並んでいたパイ包みを手で取って食べた。
「行儀悪いけど、お腹空いてて食べちゃった。お酒はあんまり飲まなかったけど、先輩に気を使うし、お腹空いてたし、女の子がベタベタしてきたし、ちょっと辛かった!」
「ベタベタ?」
「…うん、いつの間にか両脇に女の子が居て、色々聞いてきたりして。プライベートで会いたいって言われたから無理って言ったら、店用の番号じゃなくて自分の番号書いたからって名刺を無理矢理にポケットに入れられた」
香坂君のルックスなら、友達にだってなりたいからベタベタしてくるよ。
「…可愛いかった?綺麗だった?」
私は香坂君の話を聞きながらヤキモチを妬いてしまい、意地悪な質問をした。