君に想いが届くまで
太陽side


その後お互い毎日が忙しくなり・・・

初めはメールなどをしてたが

どちらともなく少しずつメールの回数は減って・・・


全く別の生活をしていたら

しょうがないことかもしれない


それは少し寂しいことだけど

それでも”あいつも精一杯頑張ってるんだろう”と思い

頑張る自分もいた




―――そして俺たちは離れたまま

たくさんの月日が過ぎていった――
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