♡お砂糖みたいに甘い恋を♡
学校に着くと勝利は言った。


「明日は寝坊したらぶっ殺すからな。」


少し不敵な笑みを浮かべさっさとどっかに行ってしまった。



「はぁ、」


今日も朝から疲れた。


教室に入ると真っ先に誰かが抱きついてきた。


「かりぃぃん!!!おはよ!」


めっちゃ可愛い笑顔を浮かべ来たのは平野日和(ひらの ひより)。

私の親友。

今日も綺麗な黒髪がくるんくるんに巻かれている。


「おはよ...ひより」


疲れた私は元気の無い挨拶をしてた。


「なんかあった...!?」


ひよりは心配そうに見てきた。


「ぁぁ、勝利だよ、いつものことなんだけどさ 笑」



ひよりは勝利とのことを全部知っているから何でも相談している。



そしたら、少し苦笑いをして


「またか...笑」



って言った。



すると、チャイムがなって 先生が入って来た。



「おい、みんな座れ〜」


私達はノロノロと自分の席に座った。




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