…好きか?

抱き抱えらたまま
ベッドに移動させられ
気付けばまだ会長がいる。



「ありがとう…
 わざわざココまで」


「それよりも。
 本当の事言えよ?」


「…と言いますと?」


「階段から落ちたの
 事故ってワケじゃないんだろ?」



さすが生徒会長さん
勘がいいのか
バレていましたか。



「誰にやられたんだ?」



いつにもなく真剣な眼差しだ。
たぶんコレは…
結構怒っているのか?



「もし言わないなら
 今ココで襲う」



そう言った会長さん。
何を血迷ったのか
突然ベッドに上がり
アタシに顔を近づけた―――
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