恋するオフィスの禁止事項 ※2021.8.23 番外編up!※
「……先輩……」
いつも先輩に先を行かれっぱなしの私は少し悔しくなって、モゾモゾと動いた。
気づかれないように手を下へ下へと伸ばし、少し反応している先輩のチャックのあたりを、スーツの上からそっと触れた。
先輩の顔がピキンと強張り、少し余裕のない息が漏れた。
「へ、へえ……お前、そういうことしてくる?」
「だって……」
「生意気な後輩だな……」
先輩はまるで対抗するかのように、私のスカートの中に手をいれて、下着の上からなぞってきた。