職場恋愛



それから20分程してようやく起きたゆーちゃんは半泣きで平謝りしてくれたけど、何も覚えていないらしい。

本当、困っちゃうよおじさんは。




「つり目キモいよねーほんっと。気にしなくていいから」

何もしなかったりんが偉そうに口を動かしてる。

引っ張ってくれたらよかったのに。ったく!!






大阪では食べ歩きをメインにする予定だから朝のバイキングは控えめ。


と言いつつりんはお茶碗3杯の米といろんなおかずを食べまくっていた。


ゆーちゃんは、昨日のこうちゃんへの罪悪感か、朝の俺への罪悪感かで落ち込んでいて全然食べられない模様。


まぁまぁ落ち込むなって。
って言おうとしたけど、これも優しさに入んのかな。










なんか気分乗らなそうだけどとりあえず行くしかない。

ゆーちゃんの命を預かってるからなるべく安全運転でホテルを出発した。

え?りん?あいつは吹っ飛ばされても生きられるメスゴリラだから全然余裕。
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