Black sweet Darling!《完》
目標達成できると思ってたのに、まさかこんな邪魔が入るとは…

だけど文句を言いにいった所で跳ね返されるのご落ちだろう。

オーナーが敷地内で何をしようが自由、と言われてしまえば何も言えない。


「こうなったら…もっと頑張るしかないな。」


もう考えている場合ではない。

いくらワゴンで100杯売ったとしても、お店の売上が低迷してるんじゃ結果はマイナスだ。



「マコちゃん。あしたから一日外出るわ。」

「え?どうして…」

「ワゴンの売上倍にする。マコちゃん達は常連さんをいつも以上におもてなしして欲しい。」


マコちゃんは驚いた様子だったけど、何とか納得してもらい、今日は遅いから帰ってもらった。



明日からもっと忙しくなる。


誰もいなくなった店内で一つ息を吐いて、準備を始めた。
< 33 / 48 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop