「私にだって好きな人くらいいる」



_______命短し



「ちょっと!!!?離して!!?うわっ、秋ちゃんそれ俺の鞄!!」


「何よ~?私達と遊ぶ約束したのどこの誰??」

「や、それはそうだけど……」


「まぁ、恋について私達と語ろうじゃないか」


「えっ、えぇ???」


「君にもチャンスが巡ってくることを祈るよ」

「百瀬の奢りね、行こうか」


「はぁ?俺金欠だって……」


ぎゃあぎゃあ騒ぐ声とケラケラと笑う声がだんだんフェードアウトしていく。
< 21 / 23 >

この作品をシェア

pagetop