私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編
2 はじまり
すべてはここからはじまった…

十歳の冬一月八日学校は 冬休み私はいつものように家でゲームをしていた

突然激しい頭痛に襲われた

右側が痛く その日家に居たのは 祖母だけだった

頭が痛いと言ったら寝てれば治ると言われ 母は仕事でいないので治るのを待っていた

夕方になっても治らなかった

親が帰ってきても良くなる気配がなくソファーに横になっていた

急に嘔吐し 母は具合いが悪いのだろうと思い薬を飲んで寝なさいと言ったので頭痛の薬を飲んで寝に行こうと立ち上がろうと力を入れたが 力が入らず 左手足はぶらぶらしていた
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