あぁ、ごめん、好きすぎて…ついね?
最後の力を振り絞り、顔を上げる。











赤髪のあの少年だった。



光に照らされてとてもとても神々しいかったが





私の吐き気は、おそまりそうになかったため、そのままダッシュで体育館の横に、移動して











吐いた。















「おぇぇえええ。はぁ、はぁぁ、はぁ」
汚い音、最悪。
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