君を想うとき


それから、何分かこうしたままだッた

祐也くンが私を離した時は
茹でタコの如く
真っ赤だと自分でわかる

祐也
「真っ赤になッて可愛いなぁ」

私が・・・・可愛い??

紗夜
「そンな事全くないよ////」

一瞬沈黙が続いた

そしたら祐也くンが
真面目な顔をした









祐也
「俺・・・・紗夜ちゃンが好きだ」










えッ・・・・??
今なんと・・・・??


紗夜
「私・・・・もです・・・・////」

私が下を向くと
ふわっと抱き締めてくれた

祐也
「まぢで??俺かなり昔から好きだッたし」

紗夜
「私の初恋は祐也くンだよ・・・・」

祐也
「うわぁ・・・・俺幸せだ」

私は嬉しくて叫びたかッた

祐也
「これからよろしくな・・・・紗夜!!」

私は頷いた









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