魁姫~時をかけた恋~
沖田さんはそう言って私の肩に手を置いてきた。


平『あのさぁ総司…桜に近づくなよな…』


総『んっ?なんで?』


桜『あの…沖田さん…近いです。離れてください。』


総『君までなんでそんな事言うのかな?』


平『俺と桜…恋仲だから…』


総『…クスッ…桜ちゃん…よかったね…思いが実って…二人とももっと近づいたら?』
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