魁姫~時をかけた恋~
運命
修学旅行が終わり私たちは元いた場所へと帰った。



そして、必死に勉強をしていった。



両親は私がお兄ちゃんと同じ学校を志望したことで仲が良くなった。



美『桜~あったよ!受験番号!』



桜『あっほんとだ!二人とも合格できてよかったね!』



?『なぁ…お前らも受かったのか?』



桜・美『えっ?』



?『俺は男神壮佑(おがみそうすけ)だ。よろしくな!桜、美優…』



桜『あの、名前なんで知ってるの?』



壮『俺さ…信じらんねぇかもしれねぇが前世の記憶があるんだ…前世では武士をしてて…』
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