戦月姫
それから俺は朝7時から夜の9時までみっちり見てもらった。

小松先生は実戦の戦闘班にいた事があるらしく、無茶苦茶強かった。

時には戦闘班の隊長も加わって相手をしてくれた。

菜月は朝7から昼までは隣で特訓をうけて昼から俺が迎えに行くまではずっと図書館にこもっていた。

寮に戻っても部屋にこもって、ずっと本を読んでいた。

そうしてあっという間に1ヵ月が過ぎたーーーー
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