さよなら、君心。
第1章 ー出逢い導かれー

プロローグ




嘘をつかれ

裏切れ

離れていく

人間なんてみんなそんなものなのだと、絶望に満ちていた。

希望が欲しい。

光が欲しい。

その一心で、ずっと生きてきた。

そんな時、


君に出会ったんだ。


たとえ、『それ』が運命だとしても ────
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop